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アイスカフェオレを最後まで冷たいまま楽しみたい…。
けど、氷を入れると、味が薄まっちゃうし、水とコーヒーで分離しちゃうのがな…
なんて思ったことはありませんか?
コンビニで買うアイスカフェオレみたく、ストローで混ぜながら飲むなら分には、氷を入れてもいいと思います。
しかし、家で飲む時に、わざわざストローで飲まないですし、スプーンで混ぜながら飲むのもめんどくさいですよね。
そうすると、氷が溶けて、分離した水を飲まなくてはいけません。
そんな時にぜひ試してもらいたいものがあります。
それが「溶けない氷」こと「ビアキューブ」。
ビアキューブなら、アイスカフェオレを薄めず、冷たいまま楽しむことができます。
この記事では、そんな「ビアキューブ」を公式サイトから購入し、
- ビアキューブは、本当に冷えるのか?
- 見た目が銀色だけど、本当に飲み物に入れても大丈夫?匂いや衛生面は?
- どんな感じで届くのか?
など、徹底的にレビューしました。
氷分離問題が気になっているなら、ぜひ見ていってくださいね。
ビアキューブは、ステンレス製のキューブの中に液体が入った「溶けない氷」です。
アイスキューブを品質検査をし、質の高いアイスキューブを厳選したものを「ビアキューブ」としています。
ここまで読んで「質の高いアイスキューブってなんなの?」と思った方もいるでしょう。
その違いは、
- 匂いがしない
- 保冷力
- 安全性
の3つです。
安価なアイスキューブでは、水道水の匂いがしたり、保冷力が弱かったりします。
ビアキューブは、SUS304ステンレスを素材に使用されています。
SUS304ステンレスは、鍋などの調理器具にも使用されているので、安全性にも優れています。
クーベルのフライパンにも使われているSUS304(18-8ステンレス)は、ニッケルを添加することで堅牢となり、耐久性が向上しています。丈夫で壊れにくいため、毎日使用するフライパンの素材にぴったりといえるでしょう。
また、熱を蓄える力が大きいため、保温性が高いことも特徴です。
フライパンに使われる材質は多岐にわたりますが、ステンレスは特に耐久性・保温性に優れています。
引用元:クーベル公式サイト
鍋と同じ素材だったら、飲み物に入れても安心して、飲むことができます。
そして、保温性が高いということは、保冷力も高いということ。
なので、
- よりだらだらと冷たいまま飲み物を楽しめる
- 安心して飲むことができる
のがビアキューブの特徴です。
ビアキューブ直販サイトでは、ビアキューブの他にも以下の商品を購入することができます。
- 真空二重構造タンブラー(ネイビー、レッド)
- ギフトラッピング
- ギフト用紙袋
- 手書きメッセージカード
気になった方は、公式サイトでチェックしてみてくださいね。
溶けない氷で薄めず楽しめる!
ビアキューブを公式サイトから注文し、購入してみました。
購入したのは、お試しにおすすめの「ビアキューブ8個入り単品」。
ヤマト運輸のカーボンニュートラル配送で送られてきて、受け取りが必須で、注文してから2日後に指定どおり配送されました。
開けてみると、こんな感じで、黒と金のかっこいいデザインの箱に入っています。
なんか、高級感があって、厨二心をくすぐります。
旅行でついつい金のドラゴンを買っちゃうのを思い出しました(笑)。
無理やりラップみたいなのをはがしたら、箱の左隅がくしゃっとなってしまいました。
プレゼントする予定だったら、慎重に開封する方がいいですね。
それでは、開封して、中身を出してみます。
- ビアキューブ:8個
- 専用トング
- コースター
- ビアキューブの説明書
が入っていました。
専用のケースにビアキューブは入っていて、1個1個袋に入っておりました。
トングもしっかりと、袋に入っています。
説明書には、
- どんな飲み物におすすめなのか
- 使い方
- 安全上の注意
- 保障に関して
なんかが書かれていました。
コースターは、柔らかい感じのつるッとした生地で出来ています。
コップを置いたら、少し沈む感じのコースターですね。
そして、この検品済みの証明書?も入っていました。
類似品が多いとあるので、この証明書が入っているかどうかが見分け方なのかもしれませんね。
ビアキューブを計ってみると、3㎝角くらいの大きさでした。
手で持つと、こんな感じで、いいところ4個くらいしか持てないくらいの大きさです。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、納豆のパックと並べてみました。
高さは、納豆のパックとほぼ同じです。
納豆のパックと同じくらいにするには、ビアキューブが9個くらい必要な大きさでした。
ビアキューブの使い方は下記のとおりです。
- 4時間以上冷凍する
- トングでコップに入れる
冷凍庫で4時間以上冷凍します。
冷凍庫が汚くてすみません(笑)。
トングでコップに入れます。
ビアキューブが滑りやすいので、注意して入れましょう。
今回は、4個入れて飲んでみることにしました。
あとは、牛乳を入れたら完成です。
アイスカフェオレにした時の見た目は、ほぼ見えないので、全然気になりませんね。
もっと、ギラギラした感じが気になるかと思っていましたが、心配ありませんでした。
そして、飲んでみた感想としては、
「氷ほど冷えない…けど、割とひんやりしているな」です。
何もいれないよりは、1.5倍くらい冷たいです。
だいたい、僕はいつも30分~1時間かけて、アイスカフェオレをちびちび飲むのですが、飲み終わった後のビアキューブを触っても、まだ全然冷たいまま。
3時間放置するとかしなければ、普通に保冷力に関しては、問題ないと思います。
でも「常温のものをキンキンに冷やして、30分保冷したい」とかは、全然無理。
あくまで、キンキンに冷えているものを、そのまま30分とか保冷するためのものだと感じました。
そして、気になっていた匂いですが…結論から言うと、何も感じません。
これから何十回と使っていったらわかりませんが、10回ほど使った感じは、特に匂いが移ったりとか、洗った時の水道水の匂いがしたりとかはありません。
そこは、安心していいかなと思います。
溶けない氷で薄めず楽しめる!
次は、ビアキューブの保存方法を紹介していきます。
- 中性洗剤で洗う
- 水気をよく切る
- 専用のケースに入れて冷凍庫へ
飲み物を水でサッと流したら、中性洗剤をビアキューブにつけ、手のひらでコロコロ転がしつつ、洗います。
中性洗剤を水でよく流したら、
水気をよく切りましょう。
専用のケースに入れ、ふたをして、冷凍庫に保管すればOKです。
ここでは、他の口コミも見てみたいな~という方もいると思いますので、
- SNS
- Amazon
の口コミをまとめてみました。
お盆で🍺たんまり必要になっなので思いきって巷で噂のビアキューブなるものを買ったら🍺超冷えてうまし
— 爆ドモン (@domon1201) July 27, 2023
SNSでは、あまり口コミは見当たりませんでした。
数が少ないですが、参考になりそうなものを載せておきましたので、使用感などの参考にしてみてください。
続いて、Amazonから紹介していきます。
しかし、口コミをそのまま載せることができませんので、要点だけまとめておきます。
詳しくはこちらから見てみてください。
良い口コミまとめ
- しっかり保冷できる
- ちびちび飲む時に最高
- タンブラーならさらに長持ちする
- 飲み物が薄まらなくて最後までおいしい
- 箱がオシャレ
- 氷が苦手でも冷たい飲み物を飲める
- プレゼントにおすすめ
- 氷と一緒に使うことで薄まりづらくできる
好印象の口コミはこんな感じの意見が多かったです。
僕が「なるほどな~」と思ったのが「氷と一緒につかうことで薄まりづらくなる」という口コミです。
この発想は僕にはありませんでした。
後述する「悪い口コミ」の方でもありますが「キンキンに冷やすことができない」や「常温の飲み物には使えない」というビアキューブのデメリットがあります。
しかし、氷と併用することで、氷オンリーよりも薄まらず、ビアキューブオンリーよりも冷やすことができます。
2つのいいとこどりができるので「キンキンにしたいな」という時は「氷との併用」もおすすめですね。
悪い口コミまとめ
- 常温からじゃ冷えない
- 氷の方が冷える
- 洗うのがめんどくさい
- 傾けすぎると歯に当たることがある
- ちょっと重い
- キンキンに冷やしたいものには向かない
こんな感じの口コミが多かったです。
実際に使ってみた僕としても「だいたいこの辺がデメリットになってくるだろうな」と思います。
- 氷くらい冷えるのを期待している
- 常温の飲み物から冷やしたい
- 絶対に洗いたくない
- 氷より重たいものが持てない(笑)
人には向かないかなと思います。
正直、最後のは難癖感がすごいですが。ビアキューブに恨みでもあるのでしょう(笑)。
上の2つのデメリットは、先ほども書いた「氷との併用」で、対応できると思うので「0か100か」ではなく、ビアキューブと氷のハイブリットを試してみるのもありかもしれませんね。
最後は、テレ玉「東京女神コレクション」で、放送されたYouTubeを載せておきます。
実際に飲んでみた感想などがわかるので、参考に見てみてください。
溶けない氷で薄めず楽しめる!
実際に使ってみて「ここは微妙だな」と思ったことは、下記のとおりです。
- 洗うのがめんどくさい
- トングが滑って使いづらい
- コップが割れないように気をつかう
数年前からアイスキューブって流行り始めたよね。
— あき⏰🐣🦄 幸せの*•.❥🐰🍀 ̖́ (@aki_yattemiru) August 1, 2024
確かに飲み物が薄まらないっていうのはいいと思うんだけどさ、でもこれ、洗うのめちゃくちゃ面倒くさそうで買おうと思わないんだけど、こんなにも「良い!」っていう人が多いってことは何か良い方法があるってことなの!?って思ったのね。… pic.twitter.com/tFkCcHAWAF
Xでも、気にしている方がいたのですが、デメリットとして「洗うのがめんどくさい」というのがあります。
結論から言いますと「めんどくさいけど、思ったほどではないな」というのが正直な感想です。
使う前は、
洗うの大変そうだな…
と思っていたのですが、
想像していたよりも簡単だったな!
となりました。
手に洗剤をつけて、コロコロ転がせばいいだけなので、思ったよりもストレスがありませんでした。
しかし、めんどくさいはめんどくさいので、そこだけは考慮しておくべきかなと思います。
付属のトングを使ってみたのですが「使いづらい」です。
先端に滑り止めが付いていないため、ビアキューブをつかむと「つるん」とすべって、飛んでいってしまうことがありました。
もし、担当者の方が見ていたら、トングに滑り止めをつけていただきたいですね(笑)。
ぜひお願いします。
トングがツルツルしているので、ビアキューブを掴みづらいです…
最後のデメリットは「コップが割れないように気をつかう」です。
ビアキューブは、氷と違って、重みがあります。
なので、コップに入れる時に「そ~っと」気を使いながら入れなくてはいけません。(もしかしたら、割れないのかもしれません)
氷だったら、ひょいひょい入れて、頭からっぽのままできますよね?
夢詰め込めます。
その点、ビアキューブは、少しだけ気を使うのがデメリットかなと思います。
コップに気を使いながら入れるのが、ちょっとめんどくさいです…
使ってみて「これはよかったな」と思ったことは、下記のとおりです。
- 見た目が意外と気にならない
- 思ったよりも冷えたまま
- 分離せずに最後まで同じ味で楽しめる
使う前は、
銀色のキューブをアイスカフェオレに入れるのってなんか嫌だな…
と思っていたのですが、使ってみるとあら不思議。
意外と気になりません。
慣れもあるかもしれませんが、まずアイスカフェオレだと、キューブが見えません。
見えないのは、いないも同然。
なので、1回使っちゃうと、普段の氷となんら変わない使用感でした。
見えないから、いないのと同じ!
見えても思ったより気にならなかったです。
あんまり冷えない可能性もあるな…
と思って使ってみたのですが、そんな心配はチリになって消えました。
普通の氷レベルとは言いませんが、何も入れない状態と比べると、段違いに冷たいです。
朝、ブログを書きながら、ちまちま飲んでいても、飲み終わるまで冷たいまま。
冷蔵庫に入れている状態の冷たさのまま、アイスカフェオレを楽しむことができます。
氷レベルまでは冷えませんが、冷蔵庫に入っている状態くらいの保冷力はありました!
使う前からわかってはいましたが、やはり「水とアイスカフェオレが分離せず」楽しめるのが1番のメリットですね。
最後の1滴まで、最初の1口目と同じ味というのは、やはり嬉しいものです。
いつもは、氷が溶けてきて、段々と薄くなっていきます。
そうすると、最後はほぼカフェオレ味の水です(笑)。
でも、ビアキューブを使うと、そんな心配がまったくありません。
いつでも1口目と同じ味で楽しむことができました。
これは、僕的には、万有引力を発見したくらい革命。
もうビアキューブなしでは、生活できない体になりました(笑)。
ずっと同じ味で楽しむことができるのは、本当にありがたい!
溶けない氷で薄めず楽しめる!
ここまで口コミを見てきて、実際に使ってみた僕が「ビアキューブがどんな人におすすめなのか?」を紹介します。
いきなり結論ですが、ビアキューブがおすすめな人の特徴は下記のとおりです。
おすすめな人の特徴
- 飲み物をちびちび飲んで、だらだら楽しみたい
- キンキンじゃなくても、ある程度冷えてればOK
- 氷が嫌いだけど、冷たいまま飲みたい
- 洗い物耐性がある
- ビアキューブを軽々持てる筋肉があること(笑)
逆に、おすすめじゃない人の特徴は下記のとおりです。
おすすめじゃない人の特徴
- 常温からキンキンに冷やしたいと思っている
- すぐ飲み終わってしまう
- 洗い物耐性がまったくない
- ビアキューブが重いと感じてしまうほど筋肉がない(笑)
なので、
氷ほどキンキンじゃなくてもいいから、とにかく薄まらないほうが嬉しい!
そのためには、洗い物もします!
という、心もちで買うのがおすすめです。
そして、最低限の筋肉を持っていることが条件です(笑)。
ビアキューブを購入するときの参考にしてみてください。
結論から言いますと、最安値で購入できるのは「」でした。
ビアキューブの値段と送料をまとめてみました!
僅差の差で、楽天が最安値という結果になりました。
その次にヤフーショッピング、Amazon、公式サイトの順になりました。
公式サイトは、送料を考えると、割高になります。
楽天が1番安いという結果になりましたが、ビアキューブ公式サイトでは、
Q.どのショップでも販売価格は同じですか?
このメーカー直販サイトが最もお安く提供しております。引用元:ビアキューブ直販ストア
と、記載があります。
さらに、ページ下部には、しっかり【直販最安】と記載されています。
加えて、
※品質試験の第三者機関を公表していないアイスキューブの類似品にご注意
引用元:ビアキューブ直販ストア
との、記載が…。
「この矛盾をどうとらえるか?」で、おすすめの購入場所が変わりますね。
タイムセールや在庫の都合上、一時的に安くなっている可能性もあるので、すべてが類似品と言うわけではないと思いますが、安心を取るなら、公式サイトかなと思います。
- 180日間の保証書付き
- コースターも交換可能
の特典もあります。
さらに、今なら300円引きのクーポンも発行しているので、8個入りを3,071円で購入することができます。
安さを取るなら、楽天もしくは、いつも使っているAmazonなど、安心を取るなら、公式サイトがおすすめです。
選ぶ際の参考にしてみてください。
今なら300円引きで購入できる!
- 冷やすこともできる?
- できません。
グラスだと30分空構造のタンブラーだと約1時間保冷力
- 保証はある?
- 180日間です。
- 煮沸消毒はできる?
- できません。
- 飲み物に入れても大丈夫なの?
- 高級なお鍋に使用されているSUS304ステンレスを使用し、防錆、耐久性に優れています。
金属特有のニオイがしないのが特徴です。
- 食洗機に入れても大丈夫?
- 食洗機は使用できません。
今回の記事では、ビアキューブを公式サイトから購入し、アイスカフェオレに入れて、飲んでみた感想を紹介しました。
ビアキューブを飲んでみた感想は、
- アイスカフェオレだと、そもそも見えないので、見た目は気にならない
- 30分くらいは余裕でひんやり
- 匂いなども一切気にならなかった
みたいな感じでした。
ビアキューブを飲んでみて感じたメリット・デメリットは、下記のとおりです。
デメリット
- 洗うのがめんどくさい
- トングが滑って使いづらい
- コップが割れないように気をつかう
メリット
- 見た目が意外と気にならない
- 思ったよりも冷えたまま
- 分離せずに最後まで同じ味で楽しめる
他の方の口コミは、
悪い口コミ
- 常温からじゃ冷えない
- 氷の方が冷える
- 洗うのがめんどくさい
- 傾けすぎると歯に当たることがある
- ちょっと重い
- キンキンに冷やしたいものには向かない
良い口コミ
- しっかり保冷できる
- ちびちび飲む時に最高
- タンブラーならさらに長持ちする
- 飲み物が薄まらなくて最後までおいしい
- 箱がオシャレ
- 氷が苦手でも冷たい飲み物を飲める
- プレゼントにおすすめ
- 氷と一緒に使うことで薄まりづらくできる
上記のとおり。
おすすめの人の特徴は、
おすすめじゃない人
- 常温からキンキンに冷やしたいと思っている
- すぐ飲み終わってしまう
- 洗い物耐性がまったくない
- ビアキューブが重いと感じてしまうほど筋肉がない(笑)
おすすめな人
- 飲み物をちびちび飲んで、だらだら楽しみたい
- キンキンじゃなくても、ある程度冷えてればOK
- 氷が嫌いだけど、冷たいまま飲みたい
- 洗い物耐性がある
- ビアキューブを軽々持てる筋肉があること(笑)
です。
買うか迷った際には、ぜひ参考にしてみてください。
最安値で購入する方法は「楽天」でした。
しかし、類似品が多く出回っているとのことなので、安心を取るなら、公式サイトからの購入もおすすめです。
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公式サイトから購入する場合は、クーポンを使うことで、300円引きで購入することができます。
忘れず使いましょう。
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ビアキューブを使って、アイスカフェオレを「薄めず冷えたまま」ちびちび楽しんでみてくださいね。
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