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- 今の生活に不満はないけど、このまま漠然と年を取って、あと30年間同じことを繰り返していくと思うと絶望する
- かといって、転職とか起業するのとはちょっと違う気がする……
- 今よりもちょっとだけ、人生の「張り合い」や「充実感」があればな……
と、思ったことはありませんか?
周りにいる「キラキラした人」なんかを見ると「謎の焦燥感」にかられることってありますよね。
しかし、結局「何もできずに、また1年たってしまった……」と、また自己嫌悪に陥るの無限ループ。
そんなループものみたいな現実を打破するために「何か変えたい、いや、何かしたい」と、思ったときにおすすめなのが「朝活」です。
朝活を始めると「お主は十分頑張っている」と「自分を許してあげられる、大切にしてあげる」ことができるようになります。
そして、謎の焦燥感からも解放され、世界が輝いてみえるようになります(大げさですが笑)。
ぜひ自分を大切にする1歩として、朝活を検討してみてくださいね。


でも、朝活って難しいイメージあるな……何していいかもわからないし……
と、思いますよね。
結論から言ってしまうと、朝活とは、会社に行く前の時間を自分の好きなものに当てることです。
かといって、別にいきなり「資格の勉強をしよう」とか「副業で月5万円稼ぐぞ」とか、別にそんな特別なことなんてしなくていいんです。

初めは、ちょっとだけ早く起きて、コーヒーを飲むくらいでもOK
なぜなら「自分で決めた時間に、自分のために時間を使う」この感覚が重要だからです。
例えば、日々の生活って、
- 8時に出社だから、7時半までに準備を済まさなきゃな
- 冷蔵庫に食材がないから、買い出しに行かないと
- 仕事が終わらない……残業か……
など「しなければいけないこと」で、埋め尽くされていませんか?
それは、言わば「他人に支配されている状態」です。
この不自由感がよくない。
そこで、ちょっとでも「自分のために自分の決めたことをやる時間」を持つことが大切です。
しかし「そんな時間なんてない」と思いますよね。
そこで、出てくるのが「朝活」。
自分を大切にするために「ちょっと早く起きて、自分のために使う時間を作ること」を始めてみませんか?

ここまで読んで、

でも、そんなちょっと早く起きて、何かしたところで、本当に人生変わるの?
と、思いますよね。
わかりますよ。だって、私も朝活をする前までは、同じことを思っていましたから。
例えば、読書だってそうです。

本を読むと人生変わる?
本を読んだくらいじゃ、人生よくならないだろ。年収が上がるってのも信じがたい。
と、思っていました。
しかし、朝活を5年続けたから、言えることがあります。
私の場合は「本を読んだら、年収も増えたし、人生も変わった」と断言できます。
私1人の体験談には、なってしまいますが、詳しく書きました。
詳細が気になる方は、ぜひ読んでみてください。
⇒【何か始めたいけど何をしていいかわからないあなたへ】朝活を始めて変わったこと5選



朝活がなんとなく、人生をよくしてくれそうなのはわかった。でも、朝活である意味は?夜でもいいじゃん。
確かに時間だけの確保だったら、夜でも大丈夫です。
しかし、それでも「朝活」をおすすめします。
理由は下記のとおり。
- 勉強や作業がはかどる
- 朝の静けさが作業にぴったり
- 周りに左右されずに本当にやりたいことができる
- 人生がちょっとだけ好転している感覚
- 自分のことをちょっとだけ好きになれる
の5つがあります。
朝活を始めることで「人生がちょっとずつ前進していく感覚」を得ることができて、その結果「自分のことを好きになること」ができるようになります。

あ~今日も何もせずに1日が終わってしまった……
とか「今年も1年、特に何もなく終わったな……」ということが激減します。
実際、朝活を始めて、5年経った私は「今思えば、ずいぶん遠くまで来たな……」と、しみじみ思うことが増えました。
というか「今日は何もしてないな……」と思った日は、0です。
なぜなら、朝活をしているから。と、断言できます。
それくらい朝活のメリットは大きいと感じています。
もっと具体的に知りたい!と、思った方は、下記の記事で詳しく解説しています。
⇒【朝がつらいあなたへ】自己肯定感が爆上がりする朝活メリット5選


朝活の良い面だけでなく、悪い面もしっかりと知ってから、始めることで、失敗を防ぐことができます。
朝活の悪い面は下記のとおり。
- 早起き=睡眠削る、になっている⇒睡眠時間は削らない
- やることが決まっていない⇒やりたいことを決める
- やりすぎて続かない⇒5分から始める
- 「朝活しなきゃ」が義務になっている⇒自分へのご褒美
- 朝活の目的を見失っている⇒どんな自分になりたいか
を意識するだけで、失敗の可能性を減らすことができます。
⇒朝活の悪い面が知りたい人へ|ハマりやすい5つの落とし穴と対策法


朝活は、基本的には誰でもできます。
しかし、仕事の都合上、難しい方がいるのも事実です。
ここでは、向いている人・向いていない人の特徴を紹介しますので「自分には合っているのかな?」と、気になる方は、チェックしてみてください。
- 仕事が忙しくても、副業や勉強にチャレンジしてみたいと思っている
- 仕事から帰ってきたら、疲れてすぐ寝てしまう
- 夜勤などがなく、生活リズムが一定
- 夜のほうが集中できると自覚している
- 夜勤や夜型の仕事で、生活が不規則
- 睡眠時間がシンプルに足りてない

これだけだと、自分に合ってるかのか、いまいちわからない……
と思った方は、朝活に向いているのかが3分でわかるチェックリストを作成しました。
向いているかどうかのチェックに活用してみてくださいね。
⇒【朝活してみたい。でも不安…というあなたへ】5分でわかる!あなたの朝活適性チェックリスト


まずは朝活を始めることが重要です。
しかし、いきなり大げさに考えてしまうと「俺にはやっぱり無理だ」と挫折してしまう原因になってしまいます。
そこで、おすすめなのが「小さく始めること」。

小さくってどれくらい?
と、思った方もいると思いますので、具体的なアクションプランをご用意しました。」
- 5分だけ早く起きる
- 好きな飲み物をゆっくり飲む
- カーテンを開けて、光をあびる
これだけでも、立派な朝活です。

さすがに、もう少しできそうだな
と思った、意識が高いあなた!その心意気、嫌いじゃありません。その場合は「本を5分読む」を追加してみてください。
そうすると、なお朝活の効果を実感できるようになると思います。
最後に今回の記事をまとめると、
朝活とは「自分のために、ちょっと時間を使う」こと。
そして、朝活をすると、確実に人生は変わります。
そのメリットは、下記のとおり。
- 勉強や作業がはかどる
- シンプルに静か
- 周りに左右されずに本当にやりたいことができる
- 人生がちょっとだけ好転している感覚
- 自分のことをちょっとだけ好きになれる
朝活に向いている人は、
- 仕事が忙しくても、副業や勉強にチャレンジしてみたいと思っている
- 仕事から帰ってきたら、疲れてすぐ寝てしまう
- 夜勤などがなく、生活リズムが一定
でした。
最初のうちは「小さく始めること」が大切で、
- 5分だけ早く起きる
- 好きな飲み物をゆっくり飲む
- カーテンを開けて、光をあびる
これくらいの感覚で始めるのがベスト。
ぜひ自分のための時間を確保してみてくださいね。
この記事を読んで「小さく始めることに成功した」頑張り屋さんなあなたに、続けて読んでほしい記事を貼ってあります。
⇒朝活の始め方を徹底解説
ぜひ続けて、読んでみてくださいね。