【徹底レビュー】『クライス カフェオレになりたいコーヒー』の溶けやすさを検証

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  • カフェオレになりたいっていう名前なんだから、カフェオレにしたら美味しいのかな?
  • 苦みや酸味のバランスは?
  • 冷たい牛乳でもちゃんと溶けるのかな?

こんにちは、最高のカフェオレを求めて、インスタントコーヒーを探しているだいきです。

この記事では「クライス」カフェ・オ・レになりたいコーヒー」を徹底レビューして、実際に頼んで飲んでみました。

このコーヒーが気になった理由としては、やはりネーミング。カフェオレになりたいコーヒーという名前は、カフェオレ好きとしては、スルー出来ませんでした。

ミルクに恋をしたらしいので、真相を確かめます。

クライスの理念「最高級のコーヒー豆をインスタントへ」

「そもそもクライスってどんなメーカーなん?」と思ったので、「コーヒー クライス」とGoogle先生に聞いてみましょう。

調べてみた結果は下記のとおりです。

  1. ドイチェ・エクストラクト・カフェ社が製造元の会社
  2. ドイチェ・エクストラクト・カフェ社は最高級のコーヒー豆をインスタントにするための会社
  3. ヨーロッパ最大級の規模の製造工場を保有

どうやら世界有数のコーヒーメーカーの子分のような感じらしいです。

最高級のコーヒー豆をインスタントにするというコンセプトが良いですね。

なぜなら、いくら美味しいコーヒーでも、飲むのに手間がかかっては意味がないと思っているからです。

料理だってそうです。美味しい料理なんて、手間をかければ誰だって作れます。トロトロの豚の角煮とかもそうですよね。

料理店はその手間を代行しているから、人気が出ます。

なので、最高級のコーヒー豆をインスタントにしようというのは、素晴らしい考えだなと思いました。

使っているコーヒー豆は高品質の「アラビカ種」100%

「じゃあいったいどんな豆を使っているんだろう?最高級というんだから、アラビカ種なんだろうか?」と思い、調べてみました。

やはり結果は「アラビカ種」でした。素晴らしい。

調べてみた結果を表にまとめましたので、参考にどうぞ。

商品名カフェ・オ・レになりたいコーヒー
原材料名コーヒー豆100%
製法アグロマート
生豆生産国ブラジル、エルサルバドル、他
原産国ドイツ
内容量100g

製法はアグロマートなので、溶けやすい

冷たい牛乳でも溶けやすいというキャッチコピーどおり、アグロマートという製法を使い、牛乳でも溶けやすくしています。

クライスでは「溶けやすさ」に優れている「アグロマート製法」の商品をおすすめしております。

クライス

これは嬉しいですね。溶けやすいと言ってもなかなか溶けない商品もあるので、本当に冷たい牛乳でも溶けたら最高です。

お湯を待っているストレスがないですからね。

飲みたい時にサッと飲めるのは最高です。

バランスの取れたブラジル生産

ブラジルの豆は、苦みと酸味のバランスが取れているのが特徴なので、酸味が苦手な私としては、嬉しいですね。

味が楽しみです。

口コミをSNSで調べてみた

どうやらあっさりしていて、優しい味みたいですね。

すっぱいと言っている人がいなくて安心しました。

一番安く買えるのはAmazon

「じゃあどこか安いのか?スーパーで買える?」と思ったので、調べてみました。

Amazon楽天Yahoo!ショッピング
価格(税込)664円748円748円
送料無料770円770円
合計金額664円1,518円1,518円

スーパーでは買えず、ネット購入のみでした。

価格はAmazonでの購入が最安値で、送料も無料でした。

頼むならAmazon一択ですね。

他のインスタントコーヒーと比べてみた

商品名内容量価格(税込)
ネスカフェ ゴールドブレンド120g960円
ネスカフェ エクセラ200g790円
ちょっと贅沢な珈琲店 スペシャルブレンド80g428円
ドトール 香り豊かなおいしい一杯120g1,527円
キーコーヒー インスタントコーヒー スペシャルブレンド180g776円
クライス カフェオレになりたいコーヒー100g748円

調べてみた結果はそんなに高くもなく、安くもない中間くらいの価格でした。

高いと毎日飲むには、お財布的にきついので、これくらいの価格ならありです。

値段もそんなに高くないので、買ってみて飲んでみようと思います。

追記:Amazonで「カフェオレになりたいコーヒー」注文して飲んでみた

早速、Amazonで注文してみました。

豆は、サラサラした印象を受けますね。

裏を見ると、おすすめの作り方が。

  1. 約200mlの牛乳をコップに注ぐ
  2. 「カフェオレになりたいコーヒー」を2杯分入れる
  3. よくかき混ぜる
  4. 美味しいカフェオレの出来上がり

早速やってみます。

「カフェオレになりたいコーヒー」の作り方

まずは、冷えた牛乳を200㏄用意します。

「カフェオレになりたいコーヒー」を2杯分入れるとのことなので、ティースプーン山盛り2杯分入れてみます。

混ぜたら出来上がりです。

気になる溶け具合は、90%くらいは余裕で溶けます。

ちょっとだけコーヒーが残るものの、他のインスタントコーヒーと比べると、全然溶かしやすいです。

それでは飲んでみたいと思います。

「カフェオレになりたいコーヒー」を飲んでみた

「意外と酸味が効いているな…」

豆の産地から、あまり酸味はないのかなと思っていたのですが、結構酸味のあるタイプの味です。

コーヒーの濃さもかなり濃い目。個人的には、牛乳200ccに入れるとしたら、山盛り1.2杯~1.5杯くらいがちょうどいいなと感じました。

私のような酸味があまり得意ではない人には、あまりおすすめではないかもしれませんね。

でも、苦みがしっかりとあり、濃いコーヒーが楽しめます。

買ったことを後悔はしないけど、リピートはしない

個人的な評価としては、下記のとおり。

苦み
 (4)
酸味
 (4)
溶けやすさ
 (4.5)
総合評価
 (3)

溶けやすさはかなり良いものの、かなり苦みと酸味が強い印象でした。

「リピートをするか?」と聞かれたら、リピートはしないかなといった感じ。

理由は、普通のカフェオレだけど、めっちゃ美味しいというわけではなかったから。あと、酸味が苦手ということもあります。

普通になくなるまで、飲んで、違うものを試してみようかなと思います。

まとめ:溶けやすくて高品質なコーヒー

今回の記事では「クライス」「カフェ・オ・レになりたいコーヒー 100g」をレビューしました。

簡単にまとめると、

商品名クライス カフェオレになりたいコーヒー
原材料名コーヒー豆100%
製法アグロマート
原豆生産国ブラジル、エルサルバドル、他
原産国ドイツ
内容量100g
価格Amazon:税込664円(送料無料)
楽天:税込748円+送料770円
ヤフーショッピング:税込748円+送料770円

価格は2023年5月現在のものであり、地域やショッピングサイトによって異なる場合があります。

味は、記載通りの分量で作ると、かなり濃い目で、酸味が結構ありました。

普通の濃さや酸味を抑えたい方は、1.2~1.5杯くらいのコーヒーを入れるのがおすすめです。

私は、酸味があるコーヒーは苦手なので、美味しいけど、リピートはしないかなといった感じでした。

でも、溶けやすさはかなり良い感じだったので、酸味があるほうが好きな方は、ぜひカフェオレを「クライス」「カフェ・オ・レになりたいコーヒー 100g」でカフェオレを楽しんでみて下さいね。

他のインスタントコーヒーをもっと知りたい方は、アイスカフェオレにするとバカ美味いインスタントコーヒーランキングの記事でまとめてありますので、ぜひ参考にご覧ください。

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