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ネスカフェクラシックブレンドってどんな味なんだろう?アイスカフェオレに合う?コスパはいい?
ネスカフェクラシックブレンドって1瓶で155g入っているので、うかつに買って、不味かったら嫌ですよね。
そこでこの記事では、インスタントコーヒーを20種類以上試してきた私がネスカフェクラシックブレンドをアイスカフェオレにして飲んでみた感想を紹介します。
値段と美味しさを考慮して、お買い得なのかをレビューしました!ぜひ参考にご覧ください!
ネスカフェクラシックブレンドは、ネスレから出ているインスタントコーヒーです。
さらさらタイプのインスタントコーヒーで、大容量と安さが特徴的です。
今回僕がネスカフェクラシックブレンドを購入してみようと思った一番の理由は「安いけど、美味いのか?」です。
安いのはいいのですが、中には「このインスタントコーヒー本当に味見した?」と疑うくらい美味しくないものもあります。
でも、結局1回は試してみないとわかりません。
最高のインスタントコーヒーを求めるものとして、やはり食わず嫌いはいけない。
ということで、安美味いコーヒーを期待して、購入することにしました。
美味しいのも大切だけど、やはり値段も大切。ということで、試してみることにしました。
コーヒーの種類は、安いコーヒーの特徴である「サラサラ」したタイプです。
この種類は、溶けやすいので、お湯の量が少なくて済みます。
それでは作り方を紹介していきます。
耐熱のコップに、ティースプーン山盛り1杯半のインスタントコーヒーを入れます。
ぎりぎり溶けるくらいのお湯を入れ、溶かします。
ネスカフェクラシックブレンドは、かなり溶けやすいので、本当に少量のお湯で問題ありません。
もし時間があれば、3分待つときれいに溶けて、粗熱も取れます。
氷を入れる場合は、ここで入れるのがおすすめです。
ちなみに、僕は「溶けない氷」を使って、飲んでいます。
⇒【最高かぁー!】味を薄めずゆっくり飲み【ビアキューブが凄い件】
【最高かぁー!】味を薄めずゆっくり飲み【ビアキューブが凄い件】冷たい牛乳をたっぷり入れたら完成です。
200㎖の牛乳に対して、ティースプーン山盛り1杯半がおすすめです!
作ってみた感想としては、まず香りはそこまでではありません。
香りの種類は、圧倒的に「苦み」が特徴的です。
「あ~このコーヒー苦いんだろうな~」と思わせるような香り。
あとは、意外と少ないコーヒーの量で、十分味がありますね。
最初は、ティースプーン山盛り2杯で作ったのですが、だいぶ濃く仕上がってしまいました。
薄めが好みなら、山盛り1杯でも問題ないくらいです。
それでは味の感想を。
「苦みが凄い!意外とコクもあるな~」
やはり、香りどおり、苦みがメインの味です。
「おお~苦いな~」と思うくらい苦みの主張が激しいですね。
しかし、苦いだけではなく、コクもそれなりにあって、美味しいです。
値段の割に、かなり美味い部類に入りますね。
僕の近所のスーパーでは、538円で購入することができました。
これは、普段使いの選択肢としてあり。
おすすめ出来るくらい美味しかったです!
他の人の感想も見てみたいな…
という方もいるかと思いますので、SNSでの口コミを調べてみました。
紹介していきます。
教えてもらったネスカフェクラシックブレンド飲んでみたけど癖がなくて飲みやすくて良い感じ!美味しい。
— チューバウィリエール (@tubawilier) January 10, 2023
作業中はこれで良いなー
ネスカフェクラシックブレンドを補給☕
— さと (@ABE_Sato) December 17, 2022
安いけど美味しいから、インスタントコーヒーはこれで満足。 pic.twitter.com/Xtrr6tAs2F
巷ではまずいと言われてるらしいが私はいつも牛乳もりもりのカフェオレで飲むのでネスカフェクラシックブレンドでじゅーぶんである
— ヒスぴ (@_he_chi) March 4, 2022
豆を粉砕する手間が鬱陶しくなってきたのでネスカフェクラシックブレンドを買ったけど、どうやってもまずいな。買うなら奮発してゴールドブレンドにすべきだったか。
— nolizo@低スキル (@noonesland) March 16, 2022
まさかパーコレーターよりまずいとは想定外だ。
中にはまずくて無理という方もいましたが、安くて美味い!という口コミが多かったです。
続いて、価格も比較してみましたので、紹介します。
商品名 | 内容量 | 価格 |
---|---|---|
ネスカフェ ゴールドブレンド | 120g | 1131円 |
職人の珈琲 | 90g | 403円 |
KEYコーヒー スペシャルブレンド | 80g | 529円 |
ちょっと贅沢な珈琲店 | 80g | 477円 |
ユニバースターコーヒー ダークロースト | 200g | 408円 |
ネスカフェクラシックブレンド | 155g | 940円 |
ネットで調べた結果は、155gで940円と、かなり割高です。
僕が買ったスーパーの約1.8倍の値段です。
他のインスタントコーヒーと比べても、そこまで割安感は感じません。
なので、僕の温度感からすると「スーパーやネットで安く売られていたら買う」感じですね。
940円だと、僕なら買いません。
購入するときの参考にしてみてください。
500円前後の値段なら購入もありです!
ネスカフェクラシックブレンドがおすすめな人の特徴は下記のとおりです。
- 苦みが強いコーヒーが好み
- なるべくなら安く済ませたい
- 最安値レベルのインスタントコーヒーを試したが、気に入るものがない
ネスカフェクラシックブレンドは、苦みがかなり強めのインスタントコーヒーなので「苦いのがいいんだよな~」みたいな人におすすめです。
あとは、インスタントコーヒーの値段をなるべく安く済ませたい時ですね。
でも、ネスカフェクラシックブレンドよりも、安いインスタントコーヒーが何種類かあるので、まずはお安いコーヒーから試すのがおすすめ。
そして、どれもしっくりこない場合は、ネスカフェクラシックブレンドを試してみるのが良いでしょう。
今回の記事では、ネスカフェクラシックブレンドのアイスカフェオレの作り方や実際に飲んでみた感想を紹介しました。
苦みがかなり強く、酸味は全くありません。
値段の割に、美味しく、500円前後ならお買い得感があります。
ライバルは間違いなく、ユニバースターコーヒーダークローストだと思います。
⇒すっきりした味わい!ユニバースターコーヒーダークローストを飲んでみた
気になったなら、ネスカフェクラシックブレンドをぜひ試してみて下さいね。
他のインスタントコーヒーをもっと知りたい方は、アイスカフェオレにするとバカ美味いインスタントコーヒーランキングの記事でまとめてありますので、ぜひ参考にご覧ください。