朝コーヒーと30分の作業で人生が動き出した話

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「朝活っていいって聞くけど、結局続かないし、意味あるの?」

かつての僕もそう思っていました。

しかし、ある出来事が起きたことで、朝活を必死に取り組むようになりました。

「最高評価で、上司に報告しといたから」

そして、朝の30分を「自分のためだけの時間」に使い始めたことで、最初はほとんど変化がなかった人生が少しずつ変わっていったのです。

朝活を始める前の自分

当時の僕は当時の僕は、多忙な調理師の毎日に疲れて、

勤務体系の不安定さもあり「ただこなすだけの仕事→帰って寝る→また働く」のループ。(早番や遅番など、その日によって出勤時間が違う)

「このままじゃ、人生良くなることはない」と感じつつも、「時間がない」「何をしたらいいかわからない」で何もできずにいました。

もちろん、副業に興味津々でした。

なぜ朝活を始めたのか

きっかけは、たまたま読んだ1冊の本。

「朝の時間をかえるだけで、人生が変わる」

この言葉に妙に刺さって、「とりあえず早起きしてみよう」と思ったのが始まりでした。

そして、ある衝撃なことが起きたことで、より一層、朝活を本気で取り組むようになっていきました。

最高評価で月収2,000円UP

「最高評価で、上司に報告しといたから」

これを聞いた、僕は「これは月収が1万円くらい昇給しちゃうんじゃないのか?」と期待が膨らみます。

そして、いざ昇給の時。

昇給の金額が書かれた用紙を開く、僕。

そして、書かれていた言葉に唖然としたのです。

それが……

「月収2,000円UP」

「え?……最高評価とは……」

そして、ここから、僕の朝活の物語が本格的に始まったのです。

朝の30分にやっていること


朝活を本格的に始めたと言っても、ガチガチでやるのは僕流ではありません。

あくまで無理なく、やる時には真剣に。

  • ライターとしての記事執筆
  • コーヒーのレビューやブログ下書き
  • 1ページだけ読書
  • 食に関する記事のアイデア整理(週末の仕事のために)
  • 副業の勉強

全部やるわけではなく、日替わりで、必要なことをやる感じで、日々のルーティンを回しています。

続けて感じた変化

  • 朝、出勤前に「やったぞ」と満足感に包まれながら出社
  • 他人の時間じゃなく、“自分の人生”を歩いてる感覚
  • 少しずつ、文章力がつき、料理系ライターの仕事も増えた
  • 本業の昇給や評価のUP
  • 個人的に、本業で30万円の案件をもらえた

朝のコーヒー1杯が、僕にとっては“人生成り上がりスイッチ”でした。

このブログに込めた思い

このブログ「まぜまぜカッフェ」は、朝活に挑戦したいけど、

  • 「時間がない」
  • 「続く気がしない」
  • 「自分なんかじゃ無理」

と、思っている人に向けて書いています。

僕自身、特別なスキルがあったわけじゃありません。

でも、朝の30分を“自分のために使う”ことで、人生は少しずつ動き出しました。

誰だって、最初はよちよち歩きのピヨピヨです。

自分自身の体験談も踏まえて、誰かの背中をそっと押すように、ゆるく書いていきます。

最後に:次の記事へのご案内

次回は【工場勤務へ転職】調理師を辞めたけど、それでも料理を手放さなかった話について書いていきます。

あなたの朝に、ちょっとでも“自分らしさ”を加えられますように。


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