【これにすればよかったなと後悔しない】Webライター副業におすすめのパソコンの選び方

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ライターの副業に興味が出てきて、始めてみたいけど、パソコンすら持ってない……

やっぱり必要だよね?

どうやって選べばいいのか、まったくわからない……

だいき
だいき

安さ重視で選ぶと、高確率で「やっぱりこっちにしておけば…」と後悔することになってしまいます。

そこで、この記事では、現役副業ライターの僕が「2025年に買うとしたら」という目線で、パソコンの選び方を解説しました。

この記事を読めば、失敗することなく、ベストな選択ができるようになります。

ぜひ参考に読んでみてください!

目次

Webライターをするならスマホでは厳しい理由

そもそもスマホやiPadじゃだめなの?

結論から言ってしまうと、スマホやiPadでは、絶対に無理ではないけど、作業効率が著しく落ちます

理由は下記のとおり。

  • 画面が小さすぎる
  • エクセルなどのソフトがスマホやiPadに対応していない
  • コピペなどがやりづらい

画面が小さすぎる

これがもっとも大きな理由ですね。「画面が小さすぎる」ということ。

画面が小さいと、まず「Wordpress」の案件は、ほぼ取れないですし、ほかの案件でも作業効率が落ちてしまいます。

でも、ラインとかでも文章書けるし、いけるのでは?

と思う方もいるでしょう。しかし、以下の場合はどうでしょうか?

  • 少し書く⇒スクロール⇒少し書く
  • あれ?ここってどうだっけ?⇒タブを変えて調べもの
  • あったあった。(指でゆっくりなぞりながらコピー)
  • 書いてある場所に張り付けて、それをこまめにスクロールしながら、見て書く

これを3000文字、多い時だと10000文字とかになります。

めちゃくちゃ疲れてしまうと思いませんか?

その点、画面が大きめのパソコンを買った場合だと、以下です。

  • 資料と書く画面を設置
  • 資料を見ながら、タッチタイピングで入力
  • たまに、スクロール

デュアルモニターだったら、さらに楽です。

しかも、だんだんと目も悪くなってくると考えると、やはり画面は大きいに越したことはありません。

実際、僕も最初はパソコンだけでやっていましたが、今ではモニターを購入し、調べものと書く画面は分けています。

これから、買うとしても絶対パソコンでやりますし、モニターも追加で絶対買いますね。

たまにどうしてもスマホでやらなければいけない時に、少しだけやりますが、

だいき
だいき

スマホは画面の行ったり来たりがめんどくさすぎて、無理だな……

時給が30円くらいになっちゃうかも

みたいな感じで、パソコンが恋しくなります(笑)。

エクセルなどのソフトがスマホやiPadに対応していない

2つ目の理由が「エクセルなどのソフトが対応していない」です。

Webライターのお仕事に切っても切れないもの、それがエクセルです。

文章書くのにエクセルに直接書くの?

エクセルは、直接作業には関係がありません。

しかし、

  • 納期の連絡
  • マニュアル
  • 記事の詳細
  • 納品連絡
  • フィードバッグ

などなど。

エクセルでやることも多いです。

実際、僕が書いていた案件で「勝手にここからマニュアル読んで、書いてね~。」みたいな案件もありました。

その時に、パソコンがないと、確認だけで時間を取られてしまいます。

できなくはないけど、パソコンでやるのが無難です。

コピペや画像編集などがやりづらい

最後の理由は、コピペや画像編集がやりづらいことです。

スマホだと、大量のコピペをするとなると、めちゃくちゃやりづらくないですか?

まずは、虫眼鏡にして、文字のコピペする場所を指定して、一気に下にスクロールしないように、やさしめに下になぞって、みたいな。

これを何回もやろうと思うと、時間の無駄ですし、ストレスが凄いです。

画像編集もスマホで出来なくはないですが、やはりパソコンのほうがいいです。

PDFにしたりと、色々なことがスマホやiPadでは、やりづらいです。

なので、Webライターをやるなら、パソコン推奨です。

Webライターするならノートパソコンがおすすめな理由

結論から言ってしまうと、ライター副業なら、ノートパソコンがおすすめです。

理由は下記のとおり。

  • 場所を選ばずに作業できる
  • 省スペース&隙間時間で作業できる
  • スペックがあまり必要ない

場所を選ばずに作業できる

ノートパソコンなら、自宅はもちろん、旅行先やカフェなどでも作業をすることができます。

でも、基本は家でするし、デスクトップでも問題ないと思うけど……

確かに、基本は家で作業することが多いのは事実です。しかし、こんな時はないでしょうか?

  • ゴールデンウィ―クで1週間旅行に行く
  • スタバでパソコンやってるのみると憧れる
  • 急に妻の実家に行かなければいけなくなった
  • 出張に2週間行かなければいけなくなった

そんな時に、納期がギリギリの案件があったとしたら、どうでしょうか。

ちなみに、納期は待ってくれません。

実際、僕も妻の実家に急に行かなくてはいけない時があって、ノートパソコンを持って、新幹線や妻の実家で作業をしたことがあります。

この時に、

だいき
だいき

ノートパソコン持っておいて、よかった~無事に納期間に合うわ

と、心から思いました。

また、最近では「先ゆく先輩に合う」重要性を認識して、パソコンを持っていきたい機会も増えました。

やはり、ノートパソコンがおすすめですね。

省スペース&隙間時間で作業できる

ノートパソコンなら、省スペース&隙間時間で作業することができます。

パソコンを持っていない人だと、家にデスクトップパソコンを設置する場所がない場合もあるかと思います。

うちはそもそも最低限の部屋しかないから、リビングでパソコンを使うしかないな……

部屋に相当余裕がある方以外は、ノートパソコンがおすすめです。

サッと、持っていけて、あまり場所を取らずに、作業をすることができます。

実際、僕も子どもが場所を貸してくれなかったりして、ソファでノートパソコンを膝の上にのせて作業するときもあります。

そういう時には、ノートパソコンでよかったなと思います。

スペックがあまり必要ない

ライター副業をするくらいなら、ハイスペックのパソコンは必要ありません。

オンラインゲームや動画編集をするわけでないので、最低限のスペックがあればOKです。

  • YouTubeがサクサク動く
  • ネットで調べるのが苦じゃない
  • 画像をある程度取り込める容量がある

くらいのスペックなら十分です。

実際、僕もハイスペックとは程遠い、4年くらい前に購入したパソコンですが、全然問題ありません。

唯一後悔したものは「画面の大きさ」くらいです。

ハイスペックよりも「モニターがでかい」ことが、ライターには大切ですね。

デスクトップとノートの違い

項目デスクトップパソコンノートパソコン
サイズ大きい(本体+モニター)小型で一体型
持ち運び不可持ち運びOK(外出先で使える)
設置スペース広めの机が必要狭い机でもOK
拡張性高い(メモリ増設など容易)低い(カスタムしづらい)
性能(同価格帯)高めやや劣る
価格同スペックなら安い傾向少し割高
静音性ファン音が出る場合あり比較的静か(ファンレスも)
電源常に電源が必要バッテリー駆動OK

デスクトップパソコンは「デカい・安い・高性能」

デスクトップパソコンのメリットとしては、

  • 画面を大きくすることができる
  • 同スペックなら安い
  • 値段が同じなら高性能

があります。

Webライターにとって、画面が大きいというのは、作業効率に影響しますので、魅力的です。

そして、スペックが同じなら、お安くすむのも魅力の1つです。

性能はあまり関係ないので、いかに安くするかで、選択肢に上がるのではないでしょうか。

デスクトップパソコンのデメリットは場所を変えられないこと

じゃあデメリットはなにかあるのかな?

と、気になった方もいるでしょう。

デスクトップパソコンのデメリットは、下記のとおり。

  • 場所を変えられない
  • 常に電源が必要
  • 場所をとる

デスクトップパソコンは、常に同じ場所で、電源を取り、場所も広めにとらなくてはいけません。

まあでも、その場所でしかやらなそうだし、大丈夫かな?

と思う方もいると思います。

実は、僕も最初そう思って、デスクトップパソコンを購入したのですが、ある出来ごとが起こりました。

それが「息子のパソコン占領」問題です(笑)。

我が家の息子は、まだ2歳で、キーボードのカチカチが魅力的なのでしょうね。

すぐに、場所を占領されてしまいます。

そして、もう1つ「パパ~あっち行きたい、あっち行きたい」攻撃です(笑)。

もうこなってしまうと、行かないわけにはいきません。

こんなことが続いて、ノートパソコンを結局購入することにしました。

なので、小さいお子様がいたら、ノートパソコンにしておくといいかもしれませんよ。

ノートパソコンは「持ち運べる・軽い・静か」

ノートパソコンのメリットは、

  • 一体型なので、簡単に持ち運べる
  • 軽いので、カバンになどに入れてもそこまで苦じゃない
  • 図書館やカフェなどでも静かなので気にならない

などのメリットがあります。

僕的には、やはり「家の中でも自由に気軽に移動できる」のがありがたいですね。

どうしても、息子が小さいので、こまめに場所を占領してきたりするので、ちょこちょこ場所を変えて作業することがあります。

そんな時にノートパソコンなら、サッと移動できます。そして、息子の目を盗んで、作業しています(笑)。

そんな使い方ができるのが、ノートパソコンのメリットですね。

ノートパソコンのデメリットは「画面が小さめ」

ノートパソコンのデメリットは、

  • コスパが少し悪い
  • バッテリー劣化
  • 持ち運ぶときに故障することもある

など、色々ありますが、Webライターとしてのデメリットは「画面の小ささ」かなと、思います。

画面が小さければ、小さいほど、作業効率が落ちてしまいます。

結果、納期がきつくなったり、時給換算すると、悲惨なことになってしまいます。

実際、僕も家ではデュアルモニターにして、大きい画面で作業するなどしています

なるべく、大きめで持ち運びにも苦労しない、バランスの取れた、大きさにすることが大切です。

そして、気にしなければいけないのが、キーボードの打ちやすさ

小さいノートパソコンを選ぶと、必然的にキーボードも小さくなるので、手の大きさに合わせて、選んだほうが良いです。

僕はこの観点が抜けていて「ちょっと打ちづらいな」と、思う大きさを買ってしまいました。

これから買う場合は、そこに注意して選んでみてくださいね。

パソコンを選ぶときに見るべきポイント

2025年からWebライターを始める時に、必要なパソコンのスペックは、下記のとおりです。

  • CPUはCore i5(Macの場合はM1)以上(処理速度重視)
  • メモリは8GB以上が推奨(マルチタスク対応)
  • ストレージはSSD(起動が速く、HDDは避ける)
  • 重さは1.3kg以下(持ち運び前提)
  • 画面サイズは13〜15インチ(作業効率と可搬性のバランス)
  • バッテリー持ち時間(外出先でも安心)

CPUはCore i5(Macの場合M1)以上がおすすめ

CPUはCore i5(Macの場合はM1)以上がサクサク文字を書けて、3年後でも十分通用するスペックです。

そもそもCPUってどんなものがあるの?

もっと低いとどうなる?

と思う方もいるかもしれません。

現在CPUには、以下の種類があります。

用途/CPU名CeleronCore i3Core i5Core i7以上
文字入力(Word/ドキュメント)
ネット検索(タブ3~5個)△(遅い)
タブ10個以上の同時作業✕(フリーズ)
ChatGPTなどのAIツール✕(重い)
Canvaや画像編集○〜◎
Zoomやオンライン会議✕(カクつく)
複数アプリ同時使用
3年以上の長期使用

僕の体感的にも、Core i5以上ないと、厳しいかなと感じます。

CPUは、パソコンの頭脳みたいなもので、ここが弱いと、何をするにも時間がかかってしまいます。

今僕が使っているパソコンがCore i5なんですが、今のところは快適に使えていますが、だんだんとスペックが落ちてきているように感じます。

なので、資金に余裕がある場合は、Core i7(Macの場合はM2)以上がいいですね。

メモリは8GB以上が推奨

メモリはパソコンが重くなるのを防ぐために、8GB以上がおすすめです。

メモリっていまいちわからない。どんな影響があるの?

メモリは、作業スペースのようなもので、狭いとぎゅうぎゅうになってしまって、作業がしづらくなってしまいます。

  • メモリが少ない:教室
  • メモリが大きい:体育館

みたいな感じです。

なんの作業をするのでも、大きいほうが効率的で、作業が早くなりますよね。

実際、僕が使っているパソコンは4GBを使っていますが、

だいき
だいき

4GBはそろそろきつくなってきたな……

と感じています。(5年前に購入)

なので、8GB以上を選んでおくと、作業効率もいいし、ストレスもありません。

ケチらず、メモリは多めにしておきましょう。

ストレージは確実にSSDにする

ストレージは、快適に作業をするために、確実にSSDを選びましょう。

理由は、サッと起動できて、フリーズする可能性が極めて低いからです。

そもそもストレージってなに?

安心してください。わかりやすく説明します。

ストレージには、

  • HDD
  • SSD

の2つがあります。

ストレージの役割を理解するために、以下をサッと見てください。

項目HDD(従来型)SSD(推奨)
パソコンの起動時間1分以上かかることも約10秒で立ち上がる
アプリの起動ワンテンポ遅れるスパッと即起動
フリーズしやすさ起こりやすい起きにくい
カリカリ音が出る無音で静か
衝撃への強さ衝撃に弱い衝撃に強い(落としても壊れにくい)

こんな感じの違いがあります。

これを例えると、

  • HHD:図書館でじっくり目当ての本を探す
  • SSD:スマホで検索する

くらいの違いがあります。

これだと、一目瞭然ですよね。

毎回図書館で探していたら、どんなに時間があっても足りません。

なので、ここはSSD一択と、覚えておきましょう。

重さは1.3㎏以下がベスト

1.3㎏なら、カバンに入れて、移動しても、まあ許せるかなといった感じです。

これ以上重くなると、肩に負担がかかってきて、カフェや出張先に持っていくのが億劫になってきます。

僕が使っているパソコンは1.1㎏なんですが、片手でヒョイッと持つことができます。

旅行にも持っていきますが「ちょっと重いかな?」くらいで、億劫になることはありません。

しかし、これが1.5㎏になると、なかなか重量感を感じると思います。

膝の上にのせて、やりたい方ならやはり1.3㎏くらいがおすすめです。

1.5㎏を超えてくると、机が欲しくなってくる重さです。

重さとかあまりしっくりこないな……

だいき
だいき

いつも使っているバッグに1.5ℓのペットボトルを入れてみるのがおすすめです!

膝の上にのせてみるのもいいかもですね。

僕的には、

  • 理想:1.1㎏
  • 上限:1.3㎏

ですね。

これだったら、外出先でも気軽に作業することができますよ!

画面サイズは出来れば15インチがおすすめ

画面サイズは最低13インチは欲しいです。

小さすぎると、タブを分けての作業はほぼ不可能になってしまいます。

13インチで、結構ギリギリのサイズ感。

実際、僕は13インチのパソコンを使っているのですが、かなり小さめに感じています。

だいき
だいき

最初は13インチで十分だと思っていたけど、使っていくと小さいな……

もう少しあるとベストだったな。

と感じています。

これは重さやお値段との相談にはなってしまいますが、許されるなら15インチがおすすめです。

他とのバランスを考えて、選ぶのがいいでしょう。

バッテリー持ち時間は長いに越したことはない

最後はあればいいなという枠で、バッテリーの持ち時間は長いに越したことはありません。

僕の体感は下記のとおりです。

持ち時間の表記実際の使用時間(目安)評価
約4時間以下2〜3時間前後短すぎて外では不安
約6時間4〜5時間前後最低ライン(短時間作業向き)
約8時間6〜7時間前後そこそこ安心
約10時間以上8〜9時間前後1日外作業でも安心レベル
公称20時間以上実作業で10〜12時間程度神クラス(MacBookなど)

新幹線の中だけとかなら、6時間もあれば十分です。

バッテリーは、あればいいよねみたいな感じで考えておくといいですね。

WebライターにおすすめなのはWindowsとMacどっち?

Webライターにおすすめなのは「人によって変わる」です。

理由は下記のとおりです。

  • 仕事的にはあまり変わらない
  • WindowsにもMacにも魅力がある
  • 人によって好みが違う

なので、最終的には、好みで選ぶことになります。

どちらでも仕事にはあまり関係ない

どちらを選んでも仕事の効率的には、あまり変わりません。

なので、仕事的には、好きな方を選べばOKです。

そうは言っても、何か違うんでしょ?どうやって選べばいい?

と思う方もいるでしょう。

その場合は、

  • 見た目
  • 価格
  • 使い勝手

で選ぶのがおすすめです。

WindowsとMacの比較表

項目WindowsMac(MacBook)
価格帯安いものは5万円〜安くても10万円〜(整備済みで8万円〜)
操作性昔から使ってる人が多くてなじみやすい初心者でも感覚的に使いやすい
デザイン機種によってバラバラ(種類が多い)全機種おしゃれ・統一感あり
カスタマイズ拡張しやすい/自作も可能拡張性は低め(閉じた設計)
ソフトの数圧倒的に多い(対応ソフトも豊富)少なめだけど必要十分
トラブル対応自力でなんとかなる人向きサポートが手厚くて安心
重さ・薄さピンキリ(重いものもある)基本的に軽くてスタイリッシュ
バッテリー持ち機種によって差が大きい長時間持つ(10時間以上が多い)

こんな感じで、魅力が全然違います。

自分が重視する項目が多い方にするのが大切です。

Windowsがおすすめな人の特徴

  • 予算をなるべく抑えたい
  • 会社や学校でWindowsを使ったことがある
  • スペックや機能をにこだわりたい

Macがおすすめな人の特徴

  • はじめてパソコンを買う
  • かっこいい方がいい
  • iPhoneやiPadを使っている
  • 多少高くても「使いやすさ」を優先したい

こんな感じで、分けると、選びやすいかなと思います。

ぜひ参考にして選んでみてください。

それでも、迷っちゃうな……

という方は、Macにしておくのがおすすめです。

理由は「初心者向け」だから。

サポートが手厚く、拡張性が少ないので、シンプルな設計で分かりやすいです。

iPhoneを使っていれば、さらになじみやすいですよ!

【2025年版】おすすめのノートパソコン3選

  • Lenovo ThinkPad(中古):3万円前後なので初期費用を抑えたい時
  • MacBook Air(M1):Macにするけど安く抑えたい
  • MacBook Air(M2):長く使うと考えて奮発

Lenovo ThinkPad(中古)

  • 価格:約25,000〜35,000円
  • スペック:Core i5/8GB/SSD256GB
  • 特徴:キーボードが打ちやすく、初心者にも◎

MacBook Air(M1)

  • 価格:約70,000〜80,000円
  • スペック:Apple M1/8GB/SSD256GB
  • 特徴:操作がしやすく、リーズナブル

MacBook Air(M2)

  • 価格:約100,000〜120,000円
  • スペック:Apple M2/8GB/SSD256GB
  • 特徴:M1よりも最大35%高速化&バッテリー持ちもいい

パソコンと一緒に揃えたい周辺機器・便利アイテム

  • ワイヤレスマウス(操作性UP)
  • パソコンスタンド(姿勢改善)
  • モニター(自宅作業効率UP)

ワイヤレスマウス

ワイヤレスマウスを買うことで、マウスの移動が楽になりますし、コードがないので、机がごちゃごちゃせずに済みます。

机でやる場合は、購入しておいて損はしないはず。

でも、パソコンを使ってみてからでも遅くないので、使ってみて「やっぱりマウスが必要だな」と、思ったら買ってみてもいいかもしれませんね。

パソコンスタンド

パソコンスタンドは、姿勢が悪くなったり、目の疲れを軽減するのにおすすめです。

長時間のパソコン作業をすると、前傾姿勢になってしまいがちで、気づくと猫背になっていた。みたいなことも多いです。

長時間作業する場合は購入を検討してみてもいいでしょう。

モニター

個人的に、超おすすめなのが「モニター」です。

実際、画面の小ささがネックだったので、作業効率を上げるために、モニターを購入しました。

これが大正解。

調べ物は、大きいモニターで表示しておき、それを横目に見ながら、文章を打つスタイルが一番しっくり来ています。

そして、大切なのが、文章を書いたら、プレビューするのですが、その確認用にも役立っています。

プレビューを見ながらなおして、すぐに表示して、またなおす、みたいな使い方をしています。

ぜひ購入を検討してみてくださいね。

まとめ:迷ったら「「MacBook Air M1(整備済み品)」がおすすめ

この記事では、Webライターのパソコンの選び方を解説しました。

最後に簡単にまとめますと、下記のとおりです。

セクションカテゴリ見出し要点まとめ
ノートPCをすすめる理由Webライターするならノートパソコンがおすすめな理由・場所を選ばず作業できる
・省スペース&スキマ時間に対応
・そこまで高性能を求めない
デスクトップとの比較デスクトップとノートの違い・デスクトップ=「でかい・安い・高性能」・ノート=「軽い・静か・持ち運べる」
デスクトップのデメリットデスクトップパソコンのデメリット・設置場所が必要
・作業場所を変えられない
スマホNGの理由Webライターをするならスマホでは厳しい理由・画面が小さすぎて効率が悪い
・WordやExcelが不完全対応
・コピペ・画像編集がやりづらい
パソコン選びのポイントパソコンを選ぶときに見るべきポイント・CPU:Core i5(またはM1)以上
・メモリ:8GB以上
・SSDは必須
・重さ:1.3kg以下
・画面サイズ:できれば15インチ
・バッテリー:長時間持続タイプが◎
OSの選び方WebライターにおすすめなのはWindowsとMacどっち?・どちらでもOK
・Macは感覚的でおしゃれ
・Windowsはコスパ重視
Windowsが合う人Windowsがおすすめな人の特徴・予算を押さえたい
・Windowsの使用経験
・機能重視
Macが合う人Macがおすすめな人の特徴・iPhoneユーザー
・はじめての人でも使いやすい
・デザイン性重視の人
おすすめPC【2025年版】おすすめのノートパソコン3選・Lenovo ThinkPad(中古)
・MacBook Air M1
・MacBook Air M2
便利アイテムパソコンと一緒に揃えたい周辺機器・便利アイテム・ワイヤレスマウス
・パソコンスタンド
・外部モニター(在宅用)

これでも迷ったら、「MacBook Air M1(整備済み品)」がおすすめです。

この選択肢は、

  • Macなら万人受けする
  • Macの高いデメリットを少しだけ減らせる
  • 初心でも安心

という理由です。

予算に余裕があるなら、紹介したMacBook Air(M2)がおすすめです。

ぜひ自分に合ったパソコンを手に入れて、Webライターの第1歩を踏み出してみてくださいね!

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